コーチングとは
答えはあなたの中にあります コーチは答えを引き出します
「人生に迷いを感じる、何かを変えたいと思う、けれどもどうしていいかピンとこない」
「胸に秘めた苦しさがある、こんなことは誰にも話せないと一人で頑張ってきたが、限界を感じる」
「実は自分がどうしたいか、本当の気持が、何だかわからなくなってきた」
あなたがこんな風に感じているとしたら、コーチングを受けるタイミングかもしれません。
”自分の事は自分が一番よく知っている”とは限らないのです。
とはいえ、あなたの人生に必要な答えは、あなたの中にしかありません。
今は、その答えへとつながる道を少し見失っているだけです。
手元の地図を見る向きが違っているだけかもしれません。
目的地が霧に隠れているのかもしれません。
コーチは、元々あなたが持っている地図の向きを確認し、目的地を思い出すお手伝いをします。
どうやって?
あなたに沢山の質問をします。
話し上手ではなくても大丈夫。
質問されたことに答えていく中で、段々に霧が晴れていくように自分の答えが見えてくる体験をされることでしょう。
具体的には、日時をお約束した上で1回40分~1時間・2時間の「コーチングセッション」を行います。
月1~3回と頻度を決めていただき、定期的に電話やzoom(インターネット電話)、あるいは直接お会いして、対話します。
このような方に特におススメです
転機に直面している方
就職・転職(転職を考えている)・職場の移動・転勤・結婚・出産・離婚・引っ越し・などなど、人生のターニングポイントに立っていらっしゃる方。
ご自分について改めて見直してみるいいチャンスです。
そもそも自分は何がしたかったのか?
今していることは本当にしたいことなのか?
大切な価値観を見直して、自分らしい毎日を創っていきましょう。
自分の気持がよくわからなくなってきた方
・仕事を滞りなく進めるためには、自分の感情はとりあえず脇に
置いておくべき。
・一緒にいる人を傷つけたくないから、自分の気持ちは後回しに
して、とにかく笑顔を作っている。
・自分に自信がないから、人に合わせるのが基本になっている。
・自分は実は感情が激しいから、人様にご迷惑をかけないように
押さえて感じないようにしている。
・自分が何をしたいのか、よくわからない。
・あまり感動しなくなった。
上記に当てはまる項目がある方は、良かれと思って感情を封印している可能性があります。
悲しさや怒りを抑えることも時には必要ですが、抑え続けると喜びや楽しさも感じにくくなります。
そうすると、自分らしさもわからなくなってくるのです。
でも大丈夫です。
コーチと一緒に、しっかり自分と向き合う心の筋トレを進めていきましょう。
*感情については、ぜひ喜怒哀楽からの手紙もご覧ください。
何となく今のままでいいのか?とモヤモヤする方
今の状態に何か不満があるわけではないけれど、何か気持ちが晴れない…何かを変えたい!と思っている方。
普段は意識していない自分自身の無意識の領域から、メッセージが届いている状態なのかもしれません。こういう状態の時は、自分ひとりで考えをめぐらせてみても堂々巡りになることが多いものです。コーチからの質問、問いかけが、堂々巡りから抜け出すいいきっかけになることでしょう。
なにを得られるか
人生の羅針盤
人生は決断の連続です。
いつでも正解を導き出してくれるマニュアルはありません。
しかし羅針盤は、すでにあなたの手の中にあります。
コーチングで得られるものは、羅針盤を取り戻して”自分自身に由って立つ”感覚…つまり自由と自信です。
自分に由って立つとわがままになるのではないか、と思う方がいらっしゃいますが、
自分を大切にできる人は、人も大切にすることができます。
逆に言えば、自分を大切にしない人は誰も大切にできないのです。
自分自身の羅針盤によって、自分らしさという輝きに満ちた人生を創っていきましょう。
自分に惚れ直す
結果的に、自分って結構いいなぁと惚れ直すような気持ちがついてきます。
自分に惚れるということは、自分で自分の心に薪をくべて、いのちの炎を大きくするようなものです。
人から薪をくべてもらうのも嬉しいことですが、それを待ったり頼ったりする必要もなくなりますよ。
*コーチングは、心理療法ではありません。
現在カウンセリングや精神科を受診中の方は、その旨お知らせくださるようお願いいたします。
場合によっては、コーチングをお勧めしない場合もございます。
クライアントの声
管理職 50代男性
斉藤コーチのコーチングは「自分を見つめ、本当に大事なことを確認して、元気になる」コーチングです。
名人と言われる落語家は、噺が佳境にはいると姿が消えると言われています。
聞き手は、噺の世界に引き込まれ、高座の噺家さんを意識しなくなるという事です。
斉藤コーチも、コーチングの最中にしばしば姿を消します。
コーチングが始まると自分自身の内面にシッカリ焦点が合ってきて、次第に、
コーチに向かって話していることを忘れて、自分自身の課題の発見などに集中してゆきます。
すっかり、斉藤コーチの存在は忘れて、自分の内面の世界を自由に探検している気分です。
自分自身の内面は、いつも良い場所とは限らず、時によっては、殺風景な、雑然とした世界だったり、
うんざりするような見たくも無い状態という時もありますが、コーチングが終わるころには、
本当に大事なことが中心に収まり、まんざら悪くも無い、どっちかというと結構良い場所、
オレもそう捨てた者では無い、一丁やったろうか的な気分になります。
斉藤コーチのコーチングは「自分を見つめ、本当に大事なことを確認して元気になる」コーチングです。
コーチングを受けて、常日頃、如何に自分自身を良く見ていないか、理解していないか、
大事にしていないかを知りました。
コーチングを受けてから、自分の内面をよく見て、一番大事にするべきものをちゃんと大事にしようと
思うようになりました。
まず、自分。「今、ここ、私」をシッカリさせることが基本だと思っています。
もともと 幸せを感じやすい おめでたい性格でしたが、その幸福感の土台がシッカリしたように思います。とても感謝しています。
会社員 30代女性
ちえこさんには、人生の節目の時にサポートしていただいています。
私の場合、“節目”とは物理的なイベント(転職、結婚・・・)とは違い、自分の意識を高みに持っていく時だと思いました。
これもちえこさんのコーチングを受けて気がついたこと。
ちえこさんのコーチングを最初に受けたのは、2008年でした。
あの時の自分と比べると、本当に変わったなと思います。
人の人生ではなく、自分の人生を生きるきっかけを大事に一緒に育ててもらいました。
2008年にちえこさんにコーチングをお願いしたきっかけは、転職したばかりしかも未経験の職種で、
何をやるにも本当にうまくいかなくて、自信喪失どん底にいた時でした。
底から出たいがために、藁にもすがる気持ちで、いろんなことを試していました。
コーチングもその中の一つでした。
一番印象に残っているのは、初期のコーチングの時。
私の心から発した言葉で、ちえこさんの目に涙、という出来事がありました。
「コーチとしてあるまじきなんだけど・・・、思わず涙が出ちゃって」と言いながら、
ちえこさんが涙をふいていたのを覚えています。
仕事柄、“コーチング”というのも自分で勉強しており、そこでの流儀では「ひたすら鏡になる」(と私はその時捉えた)ということだったのですが、流儀を破って私に向き合っていただいた感動がありました。
しかし、本当にすごかったのはその後で、私が人に感動を与えたということに向き合えず、
「いつもの私」に戻って言葉を紡いでいた時に、ちえこさんから一言。
「まみこさん、私のさっきの言葉を受け取ってもらえてない感じがします」。
その瞬間、ドドドドーっと涙が出ました、嗚咽するぐらい。
やっとやっと自分を受け入れ始めた瞬間でした。
世の中の“コーチ”という枠ではなく、ちえこさんWayでまっすぐ私に向き合っていただけたあの時間たちは、わたしの宝物です。
わたしの人生をわたしの目から観ることをサポートしてくれたちえこさんと、この出会いに感謝しています。
自営業 50代女性
斉藤コーチのコーチングはスカイプ(インターネット電話)なのに、まるで目 の前にいるかのような絶妙な言葉とタイミングで声を かけてくれます。その声のトーンが又ここちよくて安心感があるんです。
そして本質のところまで行くのが早い!ムダがないんです。
「ああ、そこが問題だったのか」と気がつき、質問に 答えていくうちに新しい気づきや、
解決策まで見えてきて、突然目の前がパーッと明るく晴れている。そんな不思議な時間でした。
このコーチングの中で私は「自分は人から好かれるに値しない」と思い込んでいる自分に気がつき、
また「自分が望んでいるものはすでに自分の中にある」、
「すでに持っているじゃないか」ということにも気がつきました。
そして自分を信じる、自分を好きになる事で「目標を クリアーできる自分」になる事が出来たと思います。
斉藤コーチはそのあたたかな、愛いっぱいのすべてを使って惜しみなくかかわってくれます。
決して「こうしてやろう」とか「こうしないといけない」などとは露ほどにも考えてらっしゃらないと思い ます。
子どもを信じて見守る母親のような、大きく広い愛の中で安心して自分をゆだね、
本来の自分を取り戻し、自分が本当に願う新しいステージへと登るお手伝いをしてくれます。
又何かのおりには、斉藤コーチのあの心地よい声に包まれてコーチングを受けたいと思っています。
本当にありがとうございました。